やけど治療川添医院ホームページ：ヤケド：火傷：治療例：手：足：胴：シミ：瘢痕：痛くない治療

【治療例】

写真をクリックしていただくと
治療例をご覧いただけます

＜治療前＞		＜治療後＞
◆頭・顔◆
爆発

油

傷

花火

花火

鍋のお湯

熱湯

爆発

にきび

ガソリン

ガソリン

◆腕・手・指◆
熱湯

熱湯

***

ｽﾌﾟﾚｰ缶爆発

ｽﾌﾟﾚｰ缶爆発

コンロ

熱湯

油

熱湯

マフラー

鉄板

炊飯器

味噌汁

コーヒー

着衣着火

お茶

爆発・瘢痕

着衣着火

熱湯

ホットプレート

花火

◆肩・胴・腰◆
コンロ※閲覧注意

ｲﾝｽﾀﾝﾄﾗｰﾒﾝ

コンロ

熱湯

花火

熱湯

お茶

お茶

ガス･着衣着火

風呂

コーヒー

鍋のお湯

カップラーメン

◆足◆
熱湯

湯たんぽ

熱湯

熱湯

ﾎｯﾄﾌﾟﾚｰﾄ

花火

ｱﾙｺｰﾙﾗﾝﾌﾟ

カップ麺

マフラー

ヒーター

アイロン

熱湯

ガソリン

カップ麺

鍋の湯

熱湯

コーヒー

花火

湯たんぽ

ﾋｰﾀｰ・低温やけど

花火・上皮化

アイロン

日焼け

日焼け

風呂

低温やけど


	本当に治るの？これ以上痛いのはイヤ！

【　◆　当医院ではこのような治療はしません　◆　】＜カナダで受傷し、カナダでの治療がとても痛く、休暇帰国中に来院された方＞
		就業中(飲食)にかなりの高温の油を左手(全体)にかけてしまいました。1時間ほどボウルに冷水を流しながら手を冷やし、その後緊急病院で3時間待たされ(その間も水道をお借りして冷やしていました)、ようやく施術。抗菌クリームをまんべんなく塗られてぐるぐるに包帯。痛み止め(モルヒネ)を貰ってその日はそのまま返されました。痛さで我慢ができずすぐに痛み止めを(モルヒネ)を飲みそのまま寝ました。(結局寝れたのは3時間程度、激痛でその後1週間こんな日が続く) 翌日、総合病院の火傷科でデブリをし、上から抗菌シート(？)(すごく染みる)をかぶせられ包帯でぐるぐる巻かれ終了。次回の施術はなんと1週間後！との事で、その間浸出液が大量に出ますが包帯の上からガーゼを頻繁に替えて、1週間後にはご想像通り匂いがキツイです。そして包帯を取り替える作業がとてつもなく痛くまた綺麗に患部をタワシで擦られまた張り替えます。とこれがここカナダでの火傷患者への処置であります。幸い私は休暇で日本に帰国する事ができて、川添先生のところで診てもらうことが出来ました。カナダの治療だったら本当に辛い治療もほとんど痛みもなく快適でした。川添先生、本当にありがとうございます。
油で受傷し、他の病院で薬を貼ってもらったがこれをはがすときに気絶しそうなくらい痛い治療をされたとのこと。同じことをされるのは嫌だと考え転院。こちらに転院してきたときになるべく痛く無い様に外そうとは思ったが、なかなかはがれない。やむをえずぬるま湯につけてゆっくりと時間をかけて外していったところ、感染した患部から悪臭を放って、窓を開けるほど。何とか剥がし当院の薬を使用した。翌日の治療の際の痛みのないことに感慨ひとしおの様子。当院の薬は痛むことなく患部からはがすことができる。悪臭も三日後には消えてきた。 ※このような治療はカナダに限らず日本でも行われているものです。当院ではやりません。

【　転院してきた方の治療前写真　】*クリックしてご覧ください

●『手術をしたくない、他になにか方法はないのか？』
●『患部を擦るように洗うよう処置をされたり、家で自分でやるよう言われたが、これが拷問のように痛い、なんとかならないか？』
●『シミ(色素沈着）やアト（瘢痕）になっても治療は終了と言われた』
●『いつまでも治る気配がない』
●『処置は看護師任せ、パソコンばかり見ている』・・・

◆◇◆　このような方は転院をお勧めします　◆◇◆

【　治療前写真　】　　*クリックしてご覧ください
＜機能障害にならずに＞ ◆指など３度のやけどは機能障害になる場合があるが、熱心に治療を続けました	＜早く綺麗にしたい＞ ◆２か月後に舞台を控えていました	＜やけど後のシミが残った＞ ◆来院時の状態で「終了」と他の病院で言われました


＜シミも綺麗にしよう！＞ ◆紫外線を浴びることの多い仕事の為か、シミが増えてきた	＜瘢痕もできるだけ目立たなくしたい＞ ◆３度のやけどであり、足の甲はとくに瘢痕になりやすい傾向にありますが、ここで諦めずに治療を続けました

◆◇◆　顔のやけどや傷跡、瘢痕でお悩みの方も、是非当院にご相談ください。　◆◇◆

やけどの初期治療で痛みを我慢して患部にシャワーをかけボディシャンプーを使い洗う、入浴を強制される、あるいはデブリドマン《やけどで損傷した壊死組織を除去する。通常メスや鋏を使って行なうが、非常に痛みを伴うこともあり麻酔をすることもある》を行う、すぐに移植手術をしましょうと言われる、これらのことで「こういう治療で良いのだろうか？」と疑問や悩みをお持ちの方はご相談ください。
当院ではこのようなことはやりません。

●参考例１ ●参考例２ ●参考例３ ●参考例４ ●参考例５
こちらのお子さんは顎、胸部、右上腕、前腕、手をやけどして他の病院で治療を受けていましたが、治療の度にあまりの痛さに泣き叫ぶので、ご両親が転院を希望し来院。初診時は痛いことをされると思ったのか泣き叫んで暴れていましたが、二回目の受診では半べそ、三回目にはこの笑顔になっていました。あまりに可愛いいので思わず撮った写真です。四回目の受診ではおちついたこの表情でした。１１回目には安心して余裕の表情です。

当院では痛くない治療、可能な限り綺麗に治る治療をこころがけでいます。痛い治療は患部に悪影響を与えることもあります。一度考えなおしてみては如何でしょうか。