<患者さんの奥様のコメント>
今回先生にお世話になり、あの不安な気持ちでいた頃からわずか2ヵ月余りしか経っていないなど夢の様です。
平成○○年5月1日、東京出張中の主人から電話が入り、火傷で入院したとの事、でも話せるのだから大丈夫?不安な気持ちを抱え、3日の早朝娘と共に駆け付けた私達の目の前には、白覆面の下から真っ黒になった口、鼻、耳、周りがただれた様な目だけが見える主人がいました。娘はショックで倒れそうになり下痢状態、私は涙をこらえました。何とかしてあげたい…それだけが頭の中にありました。一週間後、迎えに行くと覆面もとれ、思ったよりは回復していましたが、前とは違う老人ぽい顔でした。
でもまだ良かったのだと思いながら、隠れる様に自宅に戻り、次の日から地元の病院に通院しました。顔は黒いままです。
「先生、黒い顔治りますか?」
「んー…色は残りますねぇ…」
何とか少しでも元通りにしてあげたい。
このまま残りの人生を過ごさせたくない…。
ワラにもすがる思いとはこの事でしょうか…。
娘がインターネットで川添医院を知り、事故から二週間目に夜行バスで東京に向いました。
お訪ねすると川添先生はとても気さくで、楽しい方でした。
綺麗に治りますよ、保障できますよ!
この言葉に私達は救われました。遠い所だけどお訪ねして良かったーと思いました。帰りのバスは行きとは違い久しぶりに旅行に出た二人の様に楽しくなりました。石川―東京と遠方の為伺ったのは2回だけですが、電話でお話させて頂いたり、薬を送って頂いたりと、本当にお世話になりました。先生の所のお薬とご指導のおかげで、すっかり綺麗になり、むしろ前より若くなった様な主人の顔写真を送るのも嬉しくなりました。
川添先生にお会い出来て本当に良かったです。
感謝の気持ちで一杯です。心から有難うございました。
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